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Title: 大学生の肩こり被験者を対象にしたトリガーポイント鍼治療の試み−肩こりに関するアンケート調査と鍼治療の効果に関する臨床試験−
Other Titles: The Effect of Trigger Point Acupuncture Treatment onChronic Neck and Shoulder Pain- Questionnaire and Acupuncture Treatment for University Students -
Authors: 伊藤和憲
南波利宗
西田麗代
河本真
越智秀樹
北小路博司
ITO Kazunori
NANBA Toshimune
NISHIDA Akiyo
KAWAMOTO Shin
OCHI Hideki
KITAKOJI Hiroshi
Keywords: 肩こり
鍼治療
圧痛点
トリガーポイント
アンケート調査
Issue Date: 2006
Abstract: 【目的】肩こりは性別や年齢を問わず有訴者の多い疾患の1 つであるが、大学生を対象とした報告は少ない。そこで、大学生を対象に肩こりに関するアンケート調査を実施するとともに、鍼治療の効果を検討した。 【方法】明治鍼灸大学の学生509 名を対象に①肩こりの有無、②肩こりの発症時期、③肩こり以外の愁訴、④肩こりによる医療機関受診の有無など7 項目に対して、アンケート調査を無記名の用紙項目法で実施した。また、アンケート調査で肩こりが存在すると答えたものの中でインフォームドコンセントの得られた30 名を、①トリガーポイント群、②経穴群、③Sham 群の3 群に群分けし、週1 回間隔で4 回の鍼治療を行った。効果の判定は主観的な肩こりの強さをvisual analogue scale(VAS)にて評価した。 【結果】アンケートの有効回答率は64.6%、回答者の年齢は18~33 歳であった。肩こりを自覚していたのは全体の61.9%であり、その25.8%が高校生から肩こりを自覚していた。また、肩こり以外の随伴症状としては眼精疲労や頭痛が多いが、医療機関を受診しているものはごく僅かであった。一方、肩こりに対する鍼治療の効果に関しては、治療前に比べて治療終了後にトリガーポイント治療群のみ痛みが軽減する傾向にあった。 【考察】肩こりを自覚している者の多くは高校生から大学生にかけて症状を自覚し、その半数以上は肩こりのみならず眼精疲労や頭痛などの不定愁訴を訴える傾向にあった。一方、鍼治療に関しては、トリガーポイント治療が肩こりの軽減に有用であると考えられた。
URI: http://hdl.handle.net/10592/17478
Shimei: 全日本鍼灸学会誌
Volume: 56
Issue: 2
Start page: 150
End page: 157
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